コロンと可愛いやつ。
チェンマイの学校から届きました。職人さんが手のカーブに合わせて作るバンブー。
太いバンブーはお顔用。細い方はお腹用。
静岡セラピスト協会オリジナルの究極コースに使用するアイテムの１つです。日本には、数えるほどしか無いそうです。
究極コースご提供できるよう、更に頑張ります。

エステサロンにおいて、バンブーはさまざまな施術に活用されることがあります。

バンブーマッサージは、竹を使用して行われるマッサージの一種です。
セラピストが特別に設計された竹スティックを使って、リンパマッサージや深層組織の施術を行います。

バンブーフュージョンは、竹の棒を使って行うボディトリートメントの一形態です。
竹を使ったストロークや圧迫を組み合わせ、筋肉や組織を刺激して疲労を緩和し、血行を促進します。

バンブーフェイシャルは、竹のスティックやローラーを使用して顔のマッサージやリフトアップを行う施術です。
バンブーを使った刺激が肌の血行を促進し、リラックス効果をもたらします。

バンブーセラピーフットマッサージは、竹を使った足裏やふくらはぎの施術です。
竹のスティックやローラーを使って、足の筋肉をほぐし、リラックスさせます。
これらのバンブーを活用した施術は、通常、リラクゼーションや美容の向上を目的としています。バンブーの特有の硬さや滑りやすさ、そして冷たさが、施術中に心地よい刺激を提供する要素となります。
セラピストやクライアントの好みによって異なるバリエーションが存在し、エステサロンではこれらの施術が人気を集めています。

タイでは、バンブーは非常に重要な植物であり、多岐にわたる用途があります。

タイでは、伝統的な建築や家屋の構築においてバンブーが広く利用されています。
バンブーは軽量でありながらも丈夫で、伝統的なタイスタイルの家屋や寺院の構造に使用されています。

タイの伝統的な工芸品やアートにおいても、バンブーは頻繁に使用されています。
バンブーを使った編み物や細工は、伝統的な技術を反映しており、観光客にも人気です。

タイの料理においても、バンブーが使われることがあります。
例えば、バンブーシュート（バンブーの新芽）は、さまざまな料理に使われ、タイの伝統的な料理に風味を加えます。

タイの一部の地域では、バンブーが文化的なシンボルとされています。
バンブーの柔軟性や成長の速さは、繁栄や柔軟性を象徴する要素とされ、伝統的な行事や祭りにおいても使用されています。

タイでは、バンブーを使ったエコツーリズムやアグリツーリズムが広がっています。
訪れる観光客がバンブーの加工や製品づくりに参加するツアーや体験が提供されています。

タイ政府は、環境への影響を最小限に抑えながら、バンブーを活用した持続可能なプロジェクトや建設プロジェクトを奨励しています。
これは、バンブーが自然に成長しやすく、再生が速いためです。
タイの文化や生活において、バンブーは重要な役割を果たしており、その持続可能性や多様な用途から、今後もさらなる活用が期待されています。

静岡セラピスト協会では、セラピスト養成スクールにおいて
「バンブートリートメントコース」をご用意しております。

ご興味のある方は、ぜひお問合せください。